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製品情報

SSC-T800シリーズ
ラジアルクロスレイ方式 ワイドエリアセンサ

  • ラジアルクロスレイ方式を採用したニュータイプ
  • 堅牢な金属ケースを採用
  • 光軸ピッチは用途に応じて5種類
    • 小物体、テープ状薄物の検出も可能。
    • クロック線(同期)不要で扱いやすい省配線タイプ。
    • コンパクト、薄形(14.5 ㎜)。
    • IP67 の防水構造。
規格・検定
  • CE マーク
  • cULTus LISTEDマーク
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SSC-T800シリーズ ラインナップ

型式 種類 検出方式 検出距離min(mm) 検出距離(mm) 検出物体径(φmm) 光軸ピッチ(mm) 検出幅(mm) 出力モード 価格(¥) ダウンロード
SSC-T801
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SSC-T802
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SSC-T804
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SSC-T805
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SSC-T850
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SSC-T810
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SSC-T815
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SSC-T830
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SSC-T835
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SSC-T801PN
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SSC-T802PN
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SSC-T804PN
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SSC-T805PN
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SSC-T850PN
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SSC-T810PN
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SSC-T815PN
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SSC-T830PN
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SSC-T835PN
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特長

名刺などの薄物ワークが検出できるラジアルクロスレイ方式について

投光側はスキャニング方式で発光していますが受光側は非スキャニングです。
1 が点灯すると全受光器が入光を示します。
どの光軸を遮光しても動作します。
このため、ハガキや名刺などの薄物ワークを検出する事ができます。
竹中電子工業で20年以上標準採用している技術です。

2組のセンサを接近・対向設置しても相互干渉しません

(図は6 光軸ですが、機種により光軸数は異なります。)

外形寸法図

SSC-T801 SSC-T804
SSC-T802 SSC-T805

センサ本体を取りつけるねじの締め付けトルクは0.6N・m 以下です

SSC-T850

センサ本体を取りつけるねじの締め付けトルクは0.6N・m 以下です

SSC-T810
SSC-T830

センサ本体を取りつけるねじの締め付けトルクは0.6N・m 以下です

SSC-T815
SSC-T835

センサ本体を取りつけるねじの締め付けトルクは0.6N・m 以下です

回路図/接続方法

NPN出力

PNP出力

  • 負荷短絡や過負荷状態になりますと出力トランジスタがOFF になります。
  • 負荷の状況をご確認の上、電源を再投入してください。

半導体

ロボットハンドの検出

ラジアルクロスレイ方式の採用により、ロボットハンドなどの薄物ワークを安定検出します。

金属加工

コイルの通過検出

コイルは遮光位置が不定ですが、ラジアルクロスレイ方式のエリアセンサで安定検出します。

金属加工

加工材の落下検出

不定位置を落下する異形材をラジアルクロスレイ方式のエリアセンサで検出します。

金属加工

薄板状の通過検出

ラジアルクロスレイ方式で薄板も検出OK です。

金属加工

不定位置落下物体の通過検出

ラジアルクロスレイ方式の採用により、通過位置の定まらないワークを安定検出します。

金属加工

薄物材料の検出

ラジアルクロスレイ方式のエリアセンサにより不定位置を通過する板状の材料検出を行います。板幅が変わっても検出に影響はありません。

自動車

エンジンヘッドカバーの検出

1光軸では検出できない様々な形をラジアルクロスレイ方式で確実に検出することができます。

包装・食品・薬品

シャンプー容器の検出

容器包装前の先端位置確認です。容器形状が変わってもラジアルクロスレイ方式で確実に検出できます。