SSC-T800シリーズ
ラジアルクロスレイ方式 ワイドエリアセンサ
SSC-T800シリーズ ラインナップ
特長
名刺などの薄物ワークが検出できるラジアルクロスレイ方式について
投光側はスキャニング方式で発光していますが受光側は非スキャニングです。
1 が点灯すると全受光器が入光を示します。
どの光軸を遮光しても動作します。
このため、ハガキや名刺などの薄物ワークを検出する事ができます。
竹中電子工業で20年以上標準採用している技術です。
(図は6 光軸ですが、機種により光軸数は異なります。)
外形寸法図
SSC-T801 SSC-T804
SSC-T802 SSC-T805
センサ本体を取りつけるねじの締め付けトルクは0.6N・m 以下です
SSC-T850
センサ本体を取りつけるねじの締め付けトルクは0.6N・m 以下です
SSC-T810
SSC-T830
センサ本体を取りつけるねじの締め付けトルクは0.6N・m 以下です
SSC-T815
SSC-T835
センサ本体を取りつけるねじの締め付けトルクは0.6N・m 以下です
回路図/接続方法
NPN出力
PNP出力
- 負荷短絡や過負荷状態になりますと出力トランジスタがOFF になります。
- 負荷の状況をご確認の上、電源を再投入してください。
半導体
金属加工
金属加工
金属加工
金属加工
金属加工
薄物材料の検出
ラジアルクロスレイ方式のエリアセンサにより不定位置を通過する板状の材料検出を行います。板幅が変わっても検出に影響はありません。