F85RN-ILP
IO-Linkデジタル2画面表示ファイバセンサ
F85RN-ILP ラインナップ
型式 | 操作電源 | 出力モード | 動作モード | 投光光源 | 応答時間(ms) | 接続方式 | 用途 | 標準価格(¥) | ダウンロード |
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F85RN-ILP |
DC12~24V |
NPN
PNP |
ダークオン
ライトオン |
赤色4元LED | 0.050 ~ 32.000 | M12コネクタ付コード引出し式 |
自動組立
自動車 食品・薬品 |
特長
IO-Link テクノロジーで生産性向上と製造コストの削減
現場での「可視化」とセンサ情報の「見える化」が可能なIO-Linkファイバセンサ
F85RN-ILPで生産現場の課題を解決
予防保全も簡単に実現
F85RN-ILP導入により、大幅な負担削減で予防保全を実現
必須機能が使いやすく
1つのボタン操作で簡単ティーチング(IO-Link通信でも命令可能)
IO-Linkについて
IO-Linkは、point to pointのセンサ・アクチュエータ間シリアルコミュニケーションプロトコルです。
TAKEXはInternational IO-Link Consortiumのメンバーで産業界にとっての大きな利点を考え、IO-Linkを奨励しています。
IO-Linkの構成
柔軟なソリューション:IO-Link機能は、全体のシステムの中の必要な部分だけに追加することが可能です。
IO-Linkセンサには、メーカーの型式などの情報を記録したIODDファイルを持っています。
※IODDファイルは弊社ホームページからダウンロードできます。
※IODDファイルとは
IODD(IO Device Description)ファイルはIO-Linkデバイスの定義が記載されているファイル群です。IODDファイルはデバイスベンダにより提供されており、IODDファイルを読み込むことでデバイスの設定が可能になります。各ベンダのIODDファイルは、IODDfinderにより検索することができます。
外形寸法図
F85RN-ILP
包装・食品・薬品
自動車
包装・食品・薬品
自動組立
センサの位置特定
ロケーションインジケータがセンサのディスプレイを点滅させ、位置を正確に特定します。多くのセンサが設置されている現場でも、容易に対象が特定できます。
オプション
コネクタ付コード
取付金具
AC-BF3 |
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エンドユニット
FA7EU |
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