DL-Sシリーズ
スリム・長距離 ディスタンスセンサ
DL-Sシリーズ ラインナップ
特長
2分割フォトダイオードによる距離判定検出
一般の反射形センサは、受光量による検出ですが、2 分割フォトダイオードを用いたセンサは受光の入光位置変化で距離判定検出を行います。
対象物の色や材質の変化、背景物の反射、センサ自身の汚れによる受光量の変化の影響を受けにくく、安定した検出が可能となります。
対象物との距離変化による受光の入光位置変化で検出します。
DL-S100R 特性(代表例)
DL-S202 特性(代表例)
外形寸法図
DL-S100R
DL-S202
DL-S202R
DL-S100R-J
DL-S202-J
回路図/接続方法
- 負荷短絡や過負荷状態になりますと出力トランジスタがOFF になります。負荷の状況をご確認の上、電源を再投入してください。